ペットに犬を飼う人に知ってほしい!犬が嫌いな人の気持ち

犬はペットというより、家族の一員!と思っている飼い主さんはたくさんいますよね。犬好きにとって愛犬は可愛くて仕方のない存在ですが、その感覚が万人にとって共通なわけではありません。

 

世の中には、犬好きが考えている以上に「犬が嫌い、怖い」と思っている人がたくさんいます。犬が好きな人は犬が苦手な人に対し、犬嫌いは克服できるという前提で接してしまいがち。しかし、その行為は犬嫌いの気持ちを無視しています。

犬嫌いの理由は噛まれたトラウマとは限らない|生理的な理由も…

犬を嫌いになる理由は、人によっていろいろです。もともとは犬が好きだったとしても、なにかしらの経験によって苦手になることもあるでしょう。

 

  • 犬に噛まれた、あるいは追いかけられた時に強い恐怖を感じた
  • 犬のオシッコやウンチに不用意に接する機会があり、生理的に嫌悪感を抱くようになった
  • 自分の子どもが犬に噛まれた時から、犬を怖いと感じるようになった

 

また、きっかけとなるような出来事がなかったとしても、誰もが犬好きになるとは限りません。

 

  • なめられるのが嫌なので犬とは接したくない
  • 犬の臭いが苦手
  • 犬が吠える声そのものがストレス

 

犬になめられることや、臭いそのものを不潔と感じてしまう人を「神経質」と責めるのはナンセンス!それこそ「無神経」な行為ではないでしょうか。清潔と不潔の境目――いわゆる生理的な感覚は、人によって違うのです。

 

また、犬の吠え声に対する反応にしても、同じではないでしょうか。大きな音や突発的な音が苦手な人にとって、不意打ちで犬に吠えたてられるのは、かなりの苦痛に感じるはずです。本能的に苦手なことを、他人がとやかく言うべきではありません。

 

「犬が嫌い」「犬が怖い」という感覚は、「犬が大好き」という感覚と同じように、尊重されるべきではないでしょうか。

犬嫌いにとって大きさは関係ない!チワワもトイプードルもみんな怖い

犬好きな人は、「ウチの子は小さいから怖くないよ、触ってみて!」とやってしまいがち。しかし、そういった行為は犬が嫌いな人の気持ちをないがしろにしています。犬が怖い人にとって、犬の大きさはあまり関係ありません。大型犬だろうが小型犬だろうが、怖いものは怖いのです。

 

もちろん、犬が苦手な人の中には、大型犬や中型犬は怖いけど、小型犬なら…、という人がいるかもしれません。しかし、犬嫌いな人全員がそうとは限らないのです。

 

たとえば、わりと多くの人が苦手としているゴキブリ。大きかろうが、小さかろうが、遭遇したとたんに「ギャー!」となりませんか?

 

「犬は可愛いけど、ゴキブリは気持ち悪いから…」と思われるかもしれませんが、自分の好きなものは正義で、自分が苦手としているものが悪なわけではありません。好きなもの、嫌いなものは人それぞれに違う、ただそれだけのことです。

犬が嫌いな人は、犬が近くに来るだけで恐怖を感じている

犬が嫌い、犬が怖いと感じている人にとって、犬に飛びかかられるかもしれない状況は、恐怖以外の何ものでもありません。ところが小型犬の飼い主さんの中には、リードをやたらと長くした状態で、愛犬を散歩させている人がいますよね。

 

ノーリードではないから問題ない、と判断しているのかもしれませんが、犬が苦手な人にとっては、通り過ぎざまに飛びかかられるのではないかとヒヤヒヤする状況です。

 

犬が通りすがりの人に近寄ったとしても、ちょっとニオイを嗅ぎたいだけだから。犬の飼い主さんにしてみれば、その程度の認識かもしれません。相手がたまたま犬好きなら、同じように考えてくれるでしょう。しかし、犬が苦手な人はそうはいきません。飛びかかられたらどうしよう、噛みつかれたらどうしようと、緊張を強いられることになるのです。

 

誰しも、苦手なものだろうと一定の距離が離れていれば、どうということはないですよね。しかし、怖いと感じている対象がいきなり自身のセーフティーゾーンに入ってきたら、逃げ出したくなるような恐怖を感じるのは当たり前のことです。

 

犬が嫌いな人はその対象が「犬」であり、大きいか小さいかは関係ありません。また、可愛いか、可愛くないかも関係ありません。犬が苦手な人は「犬」そのものが怖いのです。

まとめ

犬が苦手な人たちは、「犬」以外にもう一つ苦手なものがあります。それは、頼んでもいないのに犬嫌いを治そうとする、自称「犬好き」の人々です。

 

犬が好きでも嫌いでも、どちらでもいいと思いませんか。なぜなら、犬という生き物がすばらしい存在であることに、何も変わりはないからです。

 

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