夜になるとペットの猫がうるさい!その原因と対処法

飼い主さんが眠っている夜中に限って、猫ちゃんが頻繁に鳴いたり走り回ったりする。そんなお悩みは珍しくありません。猫ちゃんは夜行性の動物なので、夜に動き回るのは仕方ないこと。とはいえ、走り回られると飼い主さんも気になってしまいます。

 

この記事では、猫ちゃんが夜に鳴いたり暴れたりする原因とその対処法をまとめています。飼い主さんが猫ちゃんのストレス要因を取り除いてあげることによって、猫ちゃんを落ち着かせてあげましょう。

 

夜にペットの猫が鳴く原因

夜になると猫ちゃんがよく鳴く原因は複数あります。猫ちゃんは基本的に夜行性の動物のため、過剰に心配する必要はありません。猫ちゃんが鳴く主な原因を知って、何かストレスを抱えているようであれば取り除いてあげましょう。

 

環境面で何かを訴えている場合

・部屋が寒い

猫ちゃんは寒さに弱い動物です。肌寒い季節になってきたら、毛布やペット用ヒーターなどを用意して、猫ちゃんが自由に出入りできて温まれる場所を作ってあげましょう。

 

・外に出たい/ドアを開けて欲しい

家の外を知っている猫ちゃんの場合は、夜に外出したがる子も少なくありません。また、家の中の部屋を自由に行き来したがる子もいます。猫ちゃんが行き来しやすくなるよう、家の中のドアを開けたままにするのがおすすめ。ドアが風や猫ちゃんの体当たりで勝手に閉まると危険なので、ストッパーを活用すると安心です。

 

・トイレが汚れている/砂が少ない

トイレの砂が整備されていなければ、猫ちゃんはトイレがしたくてもできません。飼い主さんが寝る前に砂の状態をチェックしてあげれば、夜の鳴きを軽減できる可能性があります。

 

・エサが入っていない

活発で夜にも動き回る猫ちゃんの場合は、夜中にお腹がすくこともあります。トイレと同様に、飼い主さんが寝る前にエサのお皿もチェックしましょう。

 

精神的なストレスを抱えている場合

・親兄弟が恋しい

生まれたてで譲り受けた子猫ちゃんの場合は、まだ親や兄弟と分離した寂しさを感じている場合があります。日中にしっかり構ってあげることで安心感を与えてあげるのが重要です。

 

・遊びたい

日中の運動が不足していると、夜に体力が有り余っている状態になります。飼い主さんが日中家を空けている場合は、猫ちゃんが自分で遊べるおもちゃを用意しましょう。

 

発情期や病気が原因の場合

猫ちゃんが昼夜を問わず頻繁に鳴くようになったのであれば、年齢によっては病気を疑う必要があります。よく鳴く以外に、食欲や身体面での変化がないかも観察しましょう。他の症状も見られるようであれば、速やかにお医者様に診て頂く必要があります。

 

<猫ちゃんが昼夜を問わず頻繁に鳴くようになる原因>

・発情期

・甲状腺機能亢進症/認知症

 

ペットの猫が夜に暴れまわる原因

発情期以外の時期に猫ちゃんが夜中に暴れまわるのは、遊び足りなかったりストレスによって興奮したりするのが主な原因です。夜に鳴く原因を排除していくと、暴れまわるのも自然に収まる場合が多いでしょう。

 

夜中に走り回られると、飼い主さんも気になるもの。日中家を空けている飼い主さんであれば、寝る前までにしっかり猫ちゃんと遊んであげる時間を作ってストレスを発散させてあげましょう。

 

夜中に猫ちゃんが何度もトイレに出入りを繰り返すようであれば、膀胱炎の可能性もあります。日中の様子も観察して、必要であれば病院を受診しましょう。

 

夜にうるさいペットの猫への対処法

発情期が夜に暴れる原因となっている場合は、去勢や避妊手術をすればすぐにおさまります。それ以外の原因が考えられる場合は、猫ちゃんがストレスと感じているものを見つけて取り除く必要があります。

 

・運動できる環境づくり

猫ちゃんは自由に動き回るのが大好き。猫ちゃんが遊べる空間を広くしてあげたり、キャットタワーで上下移動を楽しめる空間を作ったりすると喜んでくれます。

 

・ストレス解消の時間づくり

日中遊んであげる時間を作れないご家庭の場合は、寝る前に思いっきり遊んであげる習慣を作りましょう。ポイントは、飼い主さんが寝る準備を始める前に遊ぶこと。ベッドに入って寝る体勢に入ってから遊んでしまうと、飼い主さんが寝てからも猫ちゃんは遊びモードのまま。

 

まだ電気も明るいうちに、猫ちゃんが動き回れる遊びをしてあげるのです。猫ちゃんのストレス発散になるだけでなく、狩猟欲も満たされる遊びがおすすめです。遊び終わりに電気を消してベッドに入るという流れを作れば、猫ちゃんも遊びの終わりを理解しやすくなります。

 

まとめ

ペットの猫ちゃんが夜に暴れる背景には、環境面や精神面でのストレス、遊び足りないなど様々な原因があります。飼い主さんが寝る前に、それらのストレスを取り除いてあげるのが重要です。

 

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