ペットが迷子になっちゃった!探し方やその手順をご紹介!

ワンちゃんや猫ちゃんが迷子になる原因の第一位は、自宅からの脱走です。開いていた窓やドアから外に出てしまったり、雷や工事などの大きな音に驚いて飛び出したりしてしまうケースが多いのです。

 

この記事では、ペットが迷子になった時の捜索方法をご紹介しています。飼い主さんだけでなくご家族や近隣の友人知人、インターネットやSNSをフル活用して大事な家族を探しましょう。

 

手順1:まずは自宅周辺を捜索する

飼っているワンちゃんや猫ちゃんの行方がわからなくなったら、まずは飼い主さんやご家族で自宅周辺を探しましょう。ワンちゃんであれば、散歩である程度の土地勘があります。しかし猫ちゃんは、室内飼いだったか外も行き来していたかによって大違い。行動範囲の目安を参考に探し始めましょう。

 

ワンちゃんの移動距離の目安

・小型犬の一日の移動距離 約300m~1km程度

・中型犬や大型犬の一日の移動距離 約1~5km程度

 

一般的にオスのワンちゃんの方が、メスのワンちゃんより行動範囲が広い傾向にあります。ワンちゃんが飼い主さんなしで歩いていると目立つため、見かけた人に通報されて保護されている可能性も高いでしょう。捜索開始とともに地域の管轄施設への届け出も必須です。

 

猫ちゃんの行動範囲の目安

・オス(去勢していない) 約500~1km程度

・オス(去勢済み) 約250~500m程度

・メス(避妊していない) 約150~250m程度

・メス(避妊済み) 約50~150m程度

 

猫ちゃんには敏感な嗅覚と帰巣本能があるので、数日後にふらっと帰ってくることもあります。いつもは帰ってくる頃なのに帰ってこないようであれば、周辺を捜索しつつ他の捜索手段も考え始めましょう。

 

手順2:動物愛護センターへの連絡は必須

地域の保健所や動物愛護センターは、迷子になったペットを保護したり、目撃情報が寄せられたりしています。 自治体によって異なりますが、保護したペットの収容期間は長くて1週間、短くて3日。

 

迷子の登録はインターネットからでもできる自治体もあるため、一刻も早く届け出をしましょう。民間の動物愛護団体のホームページにも、迷子ペット情報の掲示板が多数あります。まとめて登録しておけば、ワンちゃんや猫ちゃんが見つかるきっかけになるかもしれません。

 

インターネットで各所に登録するのであれば、同時にSNSの活用もおすすめ。掲示板では掲載できない動画も掲載できるため、捜索のヒントとなります。多くの人に見てもらえるメリットはありますが、個人情報の流出には注意が必要です。目撃情報の連絡は、電話ではなくダイレクトメッセージ機能を経由してもらうようにしましょう。

 

手順3:警察にも届け出よう

ペットのワンちゃんや猫ちゃんは、警察では「遺失物」扱いとなります。遺失物届は24時間365日受け付けているため、ペットの捜索を始めると同時に最寄りの警察署に届け出ておきましょう。

 

ワンちゃんや猫ちゃんを保護した人が、「拾得物」として派出所や警察署に届け出ている可能性もあります。ペットの行動範囲に交番があるなら、確認してみるのもおすすめです。

 

手順4:迷子チラシやポスターを作成する

スーパーやコンビニなどで、迷子ペットの捜索チラシを目にしたことがあるでしょう。動物病院やペットショップ、郵便局など地域に根差した店舗では、チラシの掲示を許可してもらえるケースも多くあります。行動範囲を目安にして、迷子チラシやポースターの掲示を依頼しましょう。

 

ペットの迷子チラシ作成のコツ

デザインの出来栄えよりも情報のわかりやすさが最重要です。シンプルで目立つチラシ作成を心がけましょう。掲示するのは大人の目線よりも少し低めの位置がベストです。公園や河川敷など、ワンちゃんや猫ちゃんが行きそうな場所でよく遊ぶ子供の目にもとまります。

 

<チラシ作りで気を付けたいこと>

・大きくタイトルを書く

・特徴がよくわかる写真を載せる

・迷子になった状況や場所を載せる

※迷子になってから日が経っている場合は、行動範囲が広がっている可能性が高いため、載せない場合もあります。

・飼い主さんの連絡先

※広範囲に掲示するのであれば、誰が見るかわかりません。フルネームや住所の記載は不要でしょう。すぐに連絡のつく電話番号と苗字だけでも問題ありません。

 

まとめ

ペットのワンちゃんや猫ちゃんが迷子になったら、まずは飼い主さんやご家族で自宅周辺を捜索してみましょう。それと同時に動物愛護センターや警察署への届け出も必須です。誰かが届けてくれた時にすぐに連絡がくるよう、連絡先はしっかり伝えておきましょう。

 

最近ではインターネットの迷子ペット掲示板だけでなく、SNSを活用することもできます。SNSであれば写真だけでなく動画も掲載できるので、ペット捜索の大きなヒントになるのです。

 

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