ペットの成長には欠かせないペットフード。子犬の発育にもドッグフード選びは不可欠です。飼い主さんは、可愛いワンちゃんのためにも栄養バランスの良いものや食いつきの良いものを選びたいと考えるはず。
しかし、愛犬に合ったドッグフードを探すのは一苦労します。店頭でドッグフードのパッケージに記載されている成分表示を見比べても、何が良いのかわかりにくいものです。
今回は、子犬用ドッグフードのおすすめ商品の特徴とその理由をご紹介します。
目次
【ロイヤルカナン】ミニインドアパピー
ロイヤルカナンのミニインドアパピーは、消化と排便をサポートしてくれる小型犬用のドッグフードです。栄養面でも優れていますが、特にワンちゃんの食いつきが良いとの口コミが多数!その道のプロもオススメしています。
ドッグフードの特徴
ロイヤルカナンのミニインドアパピーの特徴は、消化の良いタンパク質、炭水化物に適度な食物繊維を加えて糞のニオイを抑えます。また、EPAやDHAなどのオメガ3系不飽和脂肪酸を配合し美しい毛並みを維持しやすくなります。
クチコミの中に「少し粒が大きい」というものが見られました。1cm程の丸みのある小さい三角粒で食べ応えがあり歯石の形成を抑える効果があります。
しかし、中には食べにくいと感じるワンちゃんもいるようです。対処法は、水またはぬるま湯で少しふやかしてあげると食べやすく栄養分も飛ばさなくて済むそうです。
栄養バランス
ロイヤルカナンのミニインドアパピーの成分等は、以下を参考ください。
ドッグフードの種類 | ドライタイプ |
原材料 | 肉類(七面鳥・鶏)米、とうもろこし |
脂肪 | 動物性脂肪、魚油 |
粗タンパク質 | 25%以上 |
粗脂肪 | 16%以上 |
添加物 | 保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA・没食子酸プロピル) |
ペットの成長段階 | 10ヶ月までの子犬 |
【ニュートロジャパン】シュプレモ 子犬用
ニュートロジャパンのシュプレモ子犬用は、全犬種対応のドッグフードです。厳選された15種類の自然素材をホリスティックブレンドし、発育期の子犬の筋肉、骨、脳の発育や健康維持をサポートします。飼い主さんが安心してワンちゃんい与えることができるドッグフードです。
ドッグフードの特徴
ニュートロジャパンのシュプレモの特徴は、15種類の厳選自然素材と発育に最適な栄養バランスが配合されていることです。幼児期や発育期に適したドッグフードですが、妊娠中や授乳期にも適した優れた栄養バランスなのです。
栄養バランス
ニュートロジャパン シュプレモの成分等は、以下を参考にして下さい。
ドッグフードの種類 | ドライタイプ |
原材料 | チキン、チキンミール、玄米、粗挽き米、オーツ麦、ビートパルプ、エンドウたんぱく、ラムミール、サーモンミール、亜麻仁、ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ほうれん草、ブルーベリー、りんご、人参、ビタミン、ミネラル |
脂肪 | 鶏脂、魚油、ひまわり油 |
タンパク質 | 29%以上 |
脂質 | 16%以上 |
添加物 | 酸化防止剤(ミックストコフェロール・ローズマリー抽出、クエン酸) |
ペットの成長段階 | 幼児期・成長期 |
モグワンドッグフード チキン&サーモン 全年齢対応
モグワンドッグフードは、原産国がイギリスで手作り食から生まれた理想のドッグフードを実現!全犬種、全年齢対応のドッグフードです。愛犬により良いものを食べさせてあげたいと考える飼い主さんは、ぜひチェックしてみてください。
ドッグフードの特徴
モンワンドッグフードの特徴は、チキンとサーモンを使用した動物性タンパク質が50%以上配合されています。また、消化に良いグレインフリーで、着色料や香料を使用してません。使用している原料は、人間が食べられるヒューマンレベルの食材を使用しています。
栄養バランス
モグワンドッグフードの成分等は、以下を参考にしてください。
ドッグフードの種類 | ドライタイプ |
原材料 | チキン、サーモン、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル、バナナ、りんご、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、生姜、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、MSM、コンドロイチン、乳酸菌 |
脂肪 | ココナッツオイル |
タンパク質 | 27%以上 |
脂質 | 10%以上 |
添加物 | 保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA・没食子酸プロピル) |
ペットの成長段階 | 全年齢 |
他のドッグフードから切り替える時は、10日かけて少しずつ量を増やしていくようにするとワンちゃんが食べやすいようです。
まとめ|愛犬には栄養バランスの良いドッグフードを!
愛犬には、発育に適したより良いドッグフードを食べさせてあげたいと考えるのが親心。しかし、ワンちゃんも人間と同じで味や香りに好みがあります。
また、ドッグフードの食感などにも好みが分かれるため、どれだけ栄養価が高いものでも食べない時もあるでしょう。そんな時は、ワンちゃんの好きな餌を少し混ぜてあげると良いでしょう。
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