話題沸騰中の猫の譲渡会!迎え入れるための資格や当日の流れについて解説!

近年、ペットショップなどで猫を買うのではなく、猫の譲渡会で猫を迎え入れたいと考える方が増えています。

 

保護猫を飼ってみたい方は、まず譲渡会に訪れることをおすすめします。

今回は、そんな話題沸騰中の猫の譲渡会について、猫を迎え入れるための資格や譲渡会の流れをじっくりと解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

猫の譲渡会とは?

 

最近は猫の人気が高まり、SNSやTVなどで猫が取り上げられることも増えました。

中でも、譲渡会の様子などをピックアップする特集は、多く見られます。

ここからは、譲渡会の目的や飼い主や保護猫にとって安心できる制度をご紹介します。

 

保護猫を迎え入れる

猫の譲渡会は、動物保護団体などに保護された猫の里親を探す目的で開催されます。

基本的に屋内で開催され、猫はケージに入っている状態で参加します。

里親候補の方は、会場を巡り、時にはケージ前に貼ってある猫のプロフィールと照らし合わせながら迎え入れたい猫を探すのです。

 

気に入った猫がいれば、ケージ周辺にいるスタッフに声をかけて、抱かせてもらうとよいでしょう。

スタッフは、迎え入れる準備や猫のことなどを詳しく説明してくれるので、質問があれば気軽に話しかけてみましょう。

 

譲渡会にいる猫は、ほとんどが捨てられた猫や飼い主に事情があって手放された猫です。

中には、薬物の治験や病気・ケガ・虐待などで、何らかの障害が残っている猫も少なからずいます。

そのような猫の里親になることは、動物愛護の観点からもとても素晴らしい活動です。

猫と共に暮らし、支え合えるような関係を築くための手助けをしてくれるのが、譲渡会の役割です。

 

トライアル期間があるので猫との相性が心配な方も安心

気に入った猫が見つかれば、スタッフに声をかけて面談を行います。

そこで詳しい説明を受けて、さまざまな条件をクリアすれば、譲渡前検査を受けた後に猫の引き渡しとなります。

 

引き渡し時は保護団体が猫を自宅まで届け、飼育方法などをその場で説明してくれます。

そのため、譲渡会当日に猫を連れて帰れることは、ほとんどありません。

引き渡しの日までに、しっかりと猫を迎え入れる準備をしておくことが大切です。

 

また、譲渡会では実際に猫を迎え入れる前に1週間~1ヵ月ほどのトライアル期間を設けている団体もあります。

 

このように、実際に一緒に住むことで暮らしていけそうかどうかを判断するお試し期間があれば、猫にも飼い主にも安心です。

 

また、万が一トライアル期間中に猫との相性が合わず、共に生活できないと判断した場合は、保護団体に引き取ってもらえます。

 

人間と同じように猫にも相性があるので、トライアル期間に見極めてください。

相性だけでなく、健康管理やお世話が適切に行えるかどうかが不安な方にも、トライアル期間を上手く活用することをおすすめします。

 

特に、初めて猫を飼う方は戸惑うこともあるかもしれません。

そのため、分からないことや困ったことがあれば、すぐに保護団体へ連絡しましょう。

 

猫の譲渡を受けられる資格とは?

 

譲渡会で迎え入れたい猫が決定した後里親になるには、いくつかの条件をクリアしなければいけません。

ここからは、どんな条件をクリアすれば猫の里親になれるのかを解説します。

保護猫の里親になりたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

猫の譲渡を受ける条件

譲渡会で猫を引き取りたい旨をスタッフに伝えると、面談の時間が設けられます。

この面談では、主に猫を引き取るための条件提示や書類作成が行われます。

譲渡会では、無料で猫を引き取れると考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、猫を引き取る際は譲渡費用として保護時にかかったワクチン費用や去勢手術代金などが発生します。

譲渡費用は、平均3~6万円ほどを保護団体に支払うケースが多いです。

 

これらの費用は、新たな保護猫を増やさないための活動にもあてられる費用であり、猫の健康管理をしながら一緒に暮らしていくために、必ず発生します。

 

このほかの条件としては、例えば以下のようなものがあります。

 

・高齢 / 学生 / 独身などの1人暮らしNG

・猫の世話や健康管理を行える環境がある

・身分証明書の提示

・終生飼育

・譲渡後の定期報告の義務

・不妊去勢手術・マイクロチップ装着の義務

 

このような条件をクリアした方が、猫の里親になれます。

1人暮らしの方は、家族の協力や入院などで家を空ける際に協力してくれる方がいれば、認めてくれる団体もあります。

 

また、高齢の方は子猫ではなく8才以上の成猫ならOKという団体もありますので、一度保護団体に問い合わせてみましょう。

このような条件を厳しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これらは殺処分される悲しい猫を増やさないための条件です。

 

また、手軽に猫を譲渡できるようにすると、虐待目的の飼い主や簡単に猫を手放す方が増えます。

そのようなトラブルを避けるためにも、譲渡の条件を満たすことは必須です。

譲渡会に訪れる前は、どのような団体が参加しているかを事前に調べ、譲渡の条件などを確認しておきましょう。

 

譲渡会当日の流れ

 

譲渡会当日は、以下のような流れになります。

 

①会場内を回り、お気に入りの猫を見つける

②周りのスタッフに声をかけて猫と触れ合う

③里親になりたい猫が決まったら、スタッフと面談する

④条件をクリアして引き取りが決まれば、書類作成・誓約書に署名する

⑤譲渡費用を支払う

⑥トライアルや引き取りまでに必要なものを聞いておく

 

譲渡会の会場に到着したら、まずはお気に入りの猫を見つけましょう。

ケージ越しに猫を見たり、実際に抱かせてもらったりして、相性のよい猫を見つけてください。

動物保護団体の中には、SNSやホームぺージで譲渡会に参加する保護猫の写真や動画を載せている団体もいます。

 

そのため、より良好なマッチングを実現するためにも団体の情報を事前に入手して、お気に入りの猫を見つけておくこともおすすめです。

そして、先ほどご紹介させていただいた猫を引き取る条件を満たしていれば、引き取りの手続きに入ります。

 

また、引き取り手続きの際は身分証明書や収入証明が必要になる場合もあるので、事前に用意しておきましょう。

ここで作成する誓約書は、引き取り後の連絡の義務や猫を終生飼育するための約束ごとが書かれている重要な書類です。

あとでトラブルにならないよう、しっかりと内容を読んでから署名しましょう。

譲渡費用は、署名後に支払う場合と猫を引き取る際に支払う場合があるので、スタッフの指示に従ってください。

 

また、譲渡会には多くの保護団体が参加します。

保護団体によって、考え方や譲渡条件が異なるので、相性のよい団体に出会えるとスムーズに進めることができるでしょう。

相性のよい保護団体を見つけるためには、譲渡会に行く前のリサーチが重要になります。

 

まとめ

今回は、猫の譲渡会についてご紹介しました。

譲渡会では、たくさんの保護猫たちが集まり、里親になってくれる方を待っています。

 

また、積極的に猫と触れ合いつつスタッフとコミュニケーションを取ることで、相性の良い猫と出会えるはずです。

 

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